自民党
富士支部からのお知らせ

８月23日(金)令和６年度自民党市町支部政務調査会長会議が行われました。政務調査会長会議は、事前に各支部から静岡県に提出した要望（各支部10項目以内）に対して、県の担当職員の皆さんにお越しいただき、回答を得て、さらに質問・要望を行うという場です。

富士支部と富士川支部は、合同でJA富士伊豆ホワイトパレスにて行われ、富士支部からは支部長、総務会長と私で出席しました。

富士支部からは、水害対策の強化、道路等のインフラ整備などを中心に10項目の要望を出し、回答を得ました。

充分な回答ではないものもありましたので、引き続き要望していきたいと思います。

政務調査会長　佐野智昭

8月22日、自民党富士市富士支部の組織委員会研修事業として、浜岡原子力発電所の視察研修に行って参りました。 参加者は総勢26名、女性も多く参加され、中部電力の職員より原子力発電の基礎から現在の浜岡原子力発電所の安全対策までの説明を受けました。 浜岡原子力発電所の発電量で静岡県中部、西部の使用電力がまかなえるほどパワーを持ち、コストパフォーマンスも良い原子力発電ですので、安全性を確実にした上で再稼働に向けて行って欲しいと考えます。

組織委員長　植松弘毅

事実上の一騎打ちとなった静岡県知事選挙は自民党推薦の大村しんいち候補が立憲民主党・国民民主党推薦の鈴木康友候補を激しく追い込みましたが、東部、中部では優位に立ったものの、西部地域では大きく負け越し、結果651013対728500と77000票差で敗れました。敗因としては知名度不足もありましたが、国政のおける政治資金問題による自民党に対する不満、不信感が票にそのまま表れてしまいました。（自民党支持の3割が鈴木康友候補に投票）国民の自民党に対する逆風は相当なものであることを実感した選挙でした。

幹事長　伊藤幸雄