活動報告
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11月17日、自民党富士市富士支部の政調会とともに、富士市への要望を小長井富士市長へ届けました。

岩松地区では、富士川かりがね橋の開通が近づいているなか、周辺の道路への影響が不安視されています。特に、市道五味島岩本線の四ツ家交差点から身延線までの区間については、いまだ歩道が整備されておらず、現在においても歩行者や自転車などの通行に危険な箇所が複数あります。この中で富士川かりがね橋が開通し交通量が激増した場合、深刻な事故等が起こることは容易に予想されます。

富士市には早期に歩行者が安全に通行できる対策を行なっていただきたい、また、当該箇所の道路整備計画を開示し近隣住民に安心感を与えてほしい、と要望いたしました。

小長井市長からは、当該箇所の危険性については十分理解しており、『住民の安全確保が橋開通の絶対条件である』との返答をいただきました。

自民党岩松分会としては、これからも地元岩松、岩松北地区の皆様と対話し地域の問題点を解決できるよう活動をしてまいります。

岩松分会では、令和３年度の要望事項として、市道五味島岩本線四ツ家東工区の交通安全対策を提案しました。

当該地区では令和5年度に予定されている新々富士川橋の竣工に伴い交通量の増加が予想されるなか、歩道が存在せず、歩行者や自転車の通行する路肩に電柱が設置されており、現在においても非常に危険な状態です。

富士市には、この要望を受けて早期に交通安全対策を行なっていくことを希望いたします。

　12月３日土曜日、自民党富士支部岩松分会の総会が開催されました。

総会出席１２名残り１８名は書面決議ということで、無事終了し懇親会へ移行しました。

平年、岩松分会の総会は6月頃に開催してきましたが、昨年は書面決議にて行いました。分会の党員で集まることもできない状況が続いてきましたが、今回は感染防止に十分注意した上で総会を行うことができました。

来年以降の更なる党員の増加、党勢拡大にむけて岩松分会総力をあげて頑張っていきます！